当院の特長 Features
当院の5つの特長 Five features
吉峰歯科医院は渋谷で100年以上の歴史をもち、現在の院長 吉峰 一夫で3代目となります。院長には、国内・海外を問わずインプラント埋入治療の指導経験などさまざまな実績があるほか、インプラント専門医の資格もあります。
歯周病専門医、インプラント専門歯科衛生士も在籍していますので、専門性をいかした丁寧な診断と精密な治療をご提供できます。
また、当院の入っているビル内に「吉峰内科胃腸科」を併設していますので、体調がすぐれないなどお困りの方は、そちらを受診ください。
いずれも渋谷駅から徒歩7分と通院しやすい環境です。
FEATURE 01
インプラント専門医、歯周病専門医、インプラント専門歯科衛生士による治療
当院の院長は、「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」の資格をもっています。そのほか「日本歯周病学会歯周病専門医」の資格をもつ歯科医師や、「
日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門歯科衛生士」の資格をもつ歯科衛生士も在籍しています。いずれも日本歯科医学会と国(総務省)が公認した資格です。数日の研修だけで資格を与えるような私的な団体が公認した資格ではありません。
それぞれの専門的知識・技術を存分に発揮し、適切な診断・治療をご提供します。
FEATURE 02
渋谷で100年以上の歴史ある医院
当院は、100年以上にわたり渋谷で歯科医療をご提供しており、院長の吉峰 一夫は、3代目となります。
院長は大学でインプラント(人工歯根)埋入治療の研究・開発を行ない、歯科関連企業主催のインプラント埋入治療講演会・実技指導などに携わってきました。その後も、国内・海外で同様の活動に尽力しています。
当院は、歯の欠損による咀嚼機能の低下だけでなく、歯槽骨(歯を支える骨)による顔貌の変化に注目し、インプラント埋入治療・審美的歯科治療による口腔機能の回復を目指しています。
FEATURE 03
海外も含めたインプラント埋入治療の多様な実績
インプラント埋入治療について、当院では1972年より研究を、1974年より臨床を行なってきました。長年インプラント埋入治療に携わってきた経験をいかし、35年にわたる臨床研究に基づく安全性に優れたインプラントを使っています。
また、国内だけでなく海外でも実績があります。ハーバード大学のインプラント埋入治療の責任者、シュニットマン教授のもとで知識や技術を習得したほか、学会への参加や実技指導など、インプラント埋入治療のさまざまな研究や指導に携わってきています。
FEATURE 04
渋谷駅からすぐでアクセス抜群
渋谷駅東口より徒歩7分、明治通り沿いにあるビルの4階が吉峰歯科医院です。
渋谷駅周辺は近年開発が進み、ショッピングやグルメをはじめ注目のスポットが軒を連ねています。また、企業も多数集まっています。通院のついでにお買い物やお食事を楽しんだり、お仕事の合間にお立ち寄りいただくなど、便利に通院いただけます。
FEATURE 05
内科胃腸科の併設
当院が入っているビルの2階に、「吉峰内科胃腸科」を併設しています。院長が病理学に精通しているため、内視鏡による検査や、顕微鏡による細胞レベルの診断までご提供できます。
また、内科・胃腸科・循環器科・呼吸器科・皮膚科・肛門科を扱っており、生活習慣病をはじめ、胃炎・食道炎・胃癌、大腸ポリープ・クローン病など幅広く診療できます。
お体のお悩みがある方は、ぜひ吉峰内科胃腸科をご利用ください。
厚生労働省認定
歯科医師臨床研修施設
指導と研修について
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実践指導
当院では、それぞれ専門の異なる歯科医師と歯科衛生士たちとが連携し、チーム歯科診療を行なっています。
研修医の方には、他部門との連携治療を経験していただくとともに、当院歯科医師が実践指導いたします。 -
歯科臨床歯科研修
当院は、厚生労働省より歯科医師臨床研修施設(協力型)の認定を受けた医療機関です。
当院の研修は、患者さまの立場を最優先とする歯科医療の姿勢を理解したうえで、臨床歯科医師として必要最小限の診療技術と知識の習得はもとより、予防から一般診療、歯周病治療、審美的歯科治療、小児歯科、口腔外科までの広範囲な歯科診療能力を身につけていただくことを目的に行ないます。
お子さまからご高齢の方まで対応するため、歯科医療の現場研修を体験できることも大きな特徴です。 -
指導歯科医師が実践指導
当院では、日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医ほか、日本歯周病学会歯周病専門医、日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門歯科衛生士が連携し、チーム歯科診療を行なっています。 研修医の方には、実習模型の使用とアシストを行なっていただくことにより、指導歯科医師が実践指導いたします。
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歯科臨床歯科研修
当院が積極的に取り組んでいる歯周病治療やインプラント埋入治療を行なうことで、残存歯をできる限り保存することができます。それが、日常の健康な生活の維持と、人生の楽しみを守ることにつながると考えています。
インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- ・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- ・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- ・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- ・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- ・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- ・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- ・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「口腔インプラント専門医」の資格を与えています。
- 「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格取得の条件
- ・5年以上継続して正会員である。
- ・研修施設に通算して5年以上在籍している。
- ・専門医教育講座を3回以上受講している。
- ・同会学術大会および支部学術大会に8回以上参加している。
- ・施行細則に定める所定の研修を修了している。
- ・口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦を得ている。
- ・施行細則に定めるインプラントによる治療の経験がある。
- ・ケースプレゼンテーション試験に合格している。
- ・同会学術大会または支部学術大会において2回以上発表を行なっている。
- ・口腔インプラントに関する論文を同会学会誌または委員会が認める外国雑誌に1編以上発表している。
- など
- 「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格保持の条件
- ・5年ごとに資格の更新をする。
- ・委員会の議を経て、理事会で更新される。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医制度規程をご覧ください。
「日本歯周病学会歯周病専門医」について
「特定非営利活動法人 日本歯周病学会」は、歯周病学の臨床的経験を通しその専門的知識と技術を有し、歯周病学の発展および向上を図り、国民の口腔保健の増進に貢献する歯科医師に対して、「日本歯周病学会歯周病専門医」の資格を与えています。
- 「日本歯周病学会専門医」資格取得の条件
- ・専門医の申請時に、認定医または関連学会認定医に登録後通算2年以上同学会会員である。
- ・認定医または関連学会認定医に登録後、同学会の認めた研修施設に通算2年以上所属し、歯周病学に関する研修と臨床経験を有する。
- ・同学会学術大会における認定医・専門医教育講演を2回以上受講している。
- など
- 「日本歯周病学会歯周病専門医」資格保持の条件
- ・5年ごとに更新を行なう。
- ・施行細則に定める所定の単位を修得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会専門医 制度規則」をご覧ください。
「日本口腔インプラント学会インプラント専門歯科衛生士」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント治療介助およびそのメンテナンスを通し、口腔インプラントに対する専門的知識と技術をもつ歯科衛生士に対して、「インプラント専門歯科衛生士」の資格を与えています。
- 「日本口腔インプラント学会口腔インプラント歯科衛生士」資格取得の条件
- ・日本国歯科衛生士の免許証を有している。
- ・2年以上継続して正会員である。
- ・3年以上インプラント埋入治療の介助またはメンテナンスに携わっている。
- ・本会学術大会または支部学術大会に2回以上参加している。
- ・インプラント専門歯科衛生士教育講座を2回以上受講している。
- ・口腔インプラント専門医1名の推薦がある。
など
- 「日本口腔インプラント学会口腔インプラント歯科衛生士」資格保持の条件
- ・5年ごとに資格の更新をする。
- ・施行細則に定める更新単位基準を満たす。
- ・委員会の議を経て、理事会で更新される。
など - 詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士制度 施行細則」をご覧ください。
「歯科医師臨床研修指導医」について
厚生労働省は、診療に従事しようとする歯科医師に対し、厚生労働大臣の指定する病院・診療所などにおいて臨床研修を受けることを義務付ける「歯科医師臨床研修制度」を設けています。その研修歯科医に、一般歯科診療について的確に指導し、適正に評価を行なえる歯科医師に「歯科医師臨床研修指導医」の資格を与えています。
詳しくは、「
歯科医師臨床研修制度の新旧比較」をご覧ください。
吉峰歯科医院
TEL
FAX
03-3400-0935
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10:00~13:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー |
14:30~18:30 | ● | ▲ | ● | ー | ● | △ | ー |
▲…14:30~18:00 / △…14:30~17:00
【休診日】木曜日・日曜日・祝日
吉峰内科胃腸科
TEL
FAX
03-3407-0800
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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9:00~12:30 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ー | ー |
【休診日】木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日